ネットフリックスに配信された韓国ドラマ「イカゲーム」は今もなお大人気で、世界中で高評価を得ています。
大好評もあって現在シーズン2が製作中とのことで、視聴者は待ち遠しく感じていることでしょう。
しかし、大人気のイカゲームですが、子供が見れる内容なのかが心配だという親もいるのではないかと思います。
今回は「イカゲームの対象年齢は?子供が見れるのかを解説」を題して、本作品の対象年齢を解説し、子供が見ても大丈夫なのかどうかのシーンも紹介していきます。
怖いっていうかも!
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イカゲームの対象年齢は?
お母さん、これ今流行ってるやつだよ。
「僕を撮って」と9歳次男が教えてくれたやつ。
私より子どものほうがトレンド知ってた笑笑#イカゲーム pic.twitter.com/E4pHlDcSUh— 田山みゆ🍀幸せの種まき発信 (@miyu_tayama) October 31, 2021
イカゲームの年齢制限はネットフリックスでは「R15」と指定されています。
Rはrestrictedの略で、制限されているという意味です。
つまり何歳から見れるのかというと、16歳以上になりますので15歳未満は閲覧禁止ということです。
なのでイカゲームは子供が見るのにはふさわしくない作品であるということですね。
ではなぜイカゲームR15に指定されているのかというと、グロいシーンが多数あったり、気まずいシーンがあったりとするからだと考えられます。
イカゲームはお金に困った人たちが456億ウォンとかなりの大金をかけて、勝てば天国、負ければ即死のデスゲームを繰り広げるストーリーです。
なので、多くの死亡シーンが出てくるのは確実だといえるでしょう。
もし子供が見たいと言ってきたら断るのが無難かと思います。
【イカゲーム】子供が見れるとは思えないシーン①
まず子供に見せるのはまずいと思われるのはグロいシーンです。
第1ゲーム「だるまさんがころんだ」
第1ゲームの「だるまさんがころんだ」では、動きを感知されるとその場で射殺されてしまいます。
250番が撃たれて血が飛び散って、1人の女性参加者の顔にかかります。
彼女は悲鳴上げて射殺され、周りの参加者たちは慌てて逃走しますが次々と撃たれ、たくさんの血が飛び散っていました。
456人中255人が死亡し、参加者は半分以下になりました。
こんな怖い「だるまさんが転んだ」ってあり得ないでしょう。
第2ゲーム「型抜き」
第2ゲームの「型抜き」でも79人の参加者が撃たれますが、撃たれて滑り台から落ちた脱落者の血が滑り台にべっとりとついていたのでこれもなかなかグロいのではないかと思います。
第3ゲーム「綱引き」
第3ゲームの「綱引き」では、負けたチームは転落して死ぬというルールですが、転落したチームの参加者たちの血が広がり、仮面スタッフらが参加者たちの遺体を棺に入れて運ぶシーンがあります。
運動会も気が抜けないね(笑)
内臓の解剖
ゲーム参加者のビョンギと一部のスタッフが、死亡した参加者の内臓を取り出しているシーンです。
血もかなり出血していて、腹部の中がはっきりと映っています。
これは子供に限らず、グロいのが苦手な人も見ない方がいいでしょう。
第5ゲーム「飛び石渡り」
第5ゲームの「飛び石渡り」では、強化ガラスと普通のガラスのどちらかを踏んでゴールまで進むゲームですが、普通のガラスを踏んだら、割れてそのまま下へ転落して死亡します。
転落死した参加者の中では、脳みそが飛び出てる人もいます。
イカゲーム・子供が見れるとは思えないシーン②
次に子供に見せるのはまずいと思われるシーンは第4話の「チーム分け」である気まずいシーンがあります。
それはギャングのリーダー格のチャン・ドクスとハン・ミニョがトイレに向かうところからです。
ドクスとミニョがトイレの個室に入って性行為を始めました。
体の大事な部分は映っていないものの、ミニョの喘ぎ声がとても大きくて激しく、しかも性行為のシーンは結構長く続きます。
これはさすがに子供に見せるのはあまりよろしくないと思います。
仮に子供が16歳以上だったとしても、親子で見たらかなり気まずくなるのではないかと思います。
なのでドクスとミニョの性行為シーンは家族で見るときは飛ばして見ることをおすすめします。
自分は1人で見ていましたが、このシーンが流れているときは音量を下げて見ていました(笑)。
イカゲームも良くない?
1970年代から1980年代に流行った韓国の子供の遊びですが、暴力を使ってもいいというかなり危険の遊びらしく、衣服が破れたり、怪我をした子供が続出して教育委員会から禁止され、廃れていきました。
今、本作品をきっかけに再流行しているとのこと。
真似をして怪我人が出るのではないかと懸念の声もあります。
劇中のギフンとサンウのプレイシーンではほぼ殴り合いになっていました。
頼むで小学生にイカゲームを子どもに見せないでほしい
— キョウスケ (@kyou7081) November 24, 2021
公園で子どもがイカゲームのだるまさんがころんだの遊びしてて、あんなグロいの子どもが見てるんかい。。。と思ってしまった
— みじゅか (@mijukaa192) November 28, 2021
イカゲームが子どもの口から出て、驚いた…
観たって子の保護者に1人ずつ確認したよ…
マジか😨
— geena (@Geena228) November 25, 2021
6歳の姪っ子から「イカゲーム観てる?」と突然聞かれたのだけど、あれって6歳の子どもが観るものなの!?私はなんか殺戮系かと思ってあえて観ていないんだけど。。。大丈夫かなと心配になった叔母でした。
— 石川加奈子@grigry / おまもり社長 (@iKana0504) November 20, 2021
とネット上でも子どもに見せるのに抵抗のある意見が多かったです。
まとめ
すごい。
この世界観を演出するための予算はいかほど(イカゲームだけに)
これは一気見。止められない。残虐なシーンと優雅なBGM。子ども用の遊具やパステルカラーの壁に飛び散る真っ赤な血。
相反するものを並べることで際立つ不気味さ。人死にまくるので苦手な方は要注意です。 pic.twitter.com/ni7QCtEInR
— あにや (@aniya2020) September 17, 2021
以上、イカゲームの対象年齢は?子供が見れるのかを解説でした。
イカゲームの対象年齢はネットフリックスではR15に指定されていて、子供が見れる作品ではないことが分かりました。
その理由としてはグロいシーンがあるのと気まずいシーンがあるとのこと。
多くの参加者が死亡し、流血するシーンが多数出てきます。
ドクスとミニョがトイレで性行為をしてるシーンもあり、家族で見るとかなり気まずくなるでしょう。
もし自分に子供がいたとして、見たいと言ってきたらすぐに「ダメ」と言いますね(笑)
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