【イカゲーム】生き残る人は誰?最終ゲームまでのネタバレ解説!

【イカゲーム】生き残る人は誰?最終ゲームまでのネタバレ解説!
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2021年9月17日にネットフリックスで配信された韓国ドラマ「イカゲーム」は、世界中で社会現象を引き起こし、高い評価を得ています。

イカゲームはお金に困った人を集めて、賞金456億ウォンをかけてゲームを行い、最後まで勝ち残った人が手に入れるサバイバルゲームです。

今回は「【イカゲーム】生き残る人は誰?(ネタバレ注意)」をお届けし、生き残る人は最終的に誰になるのかを3パートに分けてお送りします。

※まだご覧になっていない方はネタバレになりますので1度ご覧になってから読むことをおすすめします。
まさぞう
まさぞう

 

【イカゲーム】生き残る人①

第1ゲーム、第2ゲーム、特別ルールでの生き残りは誰でしょうか。

 

第1ゲーム「だるまさんがころんだ」

ゲームには456人が参加し、第1ゲームから第6ゲームまで行われます。まず最初に行われたのは「だるまさんがころんだ」でした。

巨大な少女の人形が中央に置かれ、「ダルマさんころんだ」と言い、動いていた人はその場で射殺されます。

先頭をリードしていた324番が脱落し、その次に250番が脱落。

射殺されて血を吹き出してるのを見て驚いた多くの参加者たちは、その場から逃げようと走っていきますが、動きを感知されて皆殺しにされてしまいました。

合計255人が脱落し、生き残ったのは201人でした。

参加者が一気に半分以下にまで減ってしまいました。主人公ソン・ギフンとサンウらは生き残りました。

 

第2ゲーム「型抜き」

ゲームは一度、生き残った201人に多数決の投票で中止になります。

そして187人がゲームに再参加して、第2ゲーム「型抜き」を行います。

三角、丸、星、傘の形をした型をどれか一つ選び、型抜きできたら生き残り、失敗したら射殺されます。

成功して生き残ったのは108人、脱落したのは79人でした。ギフンとサンウらは生き残りました。

 

特別ゲーム

就寝時間にチャン・ドクス率いるギャングたちが寝てる人たちを襲い始めたのがきっかけで、乱闘が始まりました。

中には血を流して倒れる人たちも現れ、001番のオ・イルナムが「やめてくれ、怖い」と叫んだことで中止になりました。

この乱闘で28人が命を落とし、残り80人に。

ギフンとサンウらは生き残りました。

 

【イカゲーム】生き残る人②

第3ゲーム、第4ゲームで生き残るのは・・・

 

第3ゲーム「綱引き」

残り80人になった参加者。

綱引きでは1チーム10人で8チームに分かれ、2チームが左右にある高いタワーに登って行います。

負けたチームは転落して死に至ります。

最初にドクスが率いるチームと男女が交ざって入るチームが対戦しますが、ドクスらがの力強いパワーで引き上げて勝利します。

次にギフンやサンウたちのチームと力強そうな男たちのチームで競います。

不利かと思われましたが、チームにいたイルナムの知恵で何とか勝利して生き残りました。

その後の人たちは描写されていませんが、残り40人になりました。

 

第4ゲーム「ビー玉」

一人の参加者ビョンギは一部のスタッフと臓器売買をしていたことがバレてスタッフと共に処刑されました。

残り39人になった参加者。

ビー玉では2人1組にならなければなりませんが、39人は奇数なので1人余ってしまいます。

1人余ったのはミニョで、スタッフたちに連行されました。

2人1組でどちらかが相手のビー玉を全て奪った方が勝ちというルールで、仲間だと思ってた相手が対戦相手になること動揺する参加者たち。

それでも渋々対戦を行い、生き残ったのは16人になりました。

ギフンやサンウは生き残りましたが、イルナムやアリなどの主要人物が脱落しました。

 

【イカゲーム】生き残る人③


いよいよ最後の第5ゲームと最終ゲームです。

 

第5ゲーム「飛び石渡り」

連行されたミニョは生き残っており、参加者は17人。

しかし、夫婦がビー玉で対戦し、妻を失った男性は生きる希望をなくし、首を吊って自殺したので16人になりました。

飛び石渡りでは、2つの橋が設けられ、ガラスが張られています。

どちらかが強化ガラスで踏み込んでも大丈夫ですが、もう片方は踏んだだけで割れて落下して死亡するというゲームです。

後ろの番号の人ほど有利なゲームになります。ギフンやサンウたちは最後の方だったので有利でした。

次々と参加者が転落し、生き残ったのはギフンとサンウとセビョクの3人だけでした。

 

最終ゲーム「イカゲーム」

残り3人だけになった参加者。

ガラスの破片で重傷を負ったセビョク。

1人の男性を突き落としたサンウに怒るギフン。

サンウは重傷したセビョクをナイフで殺した事により、残りはギフンとサンウの2人だけになりました。

イカゲームではギフンが攻撃側でサンウが守備側になり、続行不能(死ぬ)になるまで行います。

ギフンとサンウは血を流すほど激しい死闘を繰り広げ、ギフンはサンウにとどめを刺す寸前までいったところで中断を要求し、サンウと一緒に帰ろうとしますが、サンウはナイフで自分の首を切り、自殺しました。

最終的に生き残った人は主人公ソン・ギフンでした。

 

まとめ

以上、【イカゲーム】生き残る人は誰?(ネタバレ注意)でした。

  • 第1ゲーム「だるまさんがころんだ」で参加者456人から201人まで減少し、1度ゲームを中断してその後戻ってきたのは187人。
  • 第2ゲーム「型抜き」では187人から108人になり、夜中の乱闘で28人が死亡して80人にまで減りました。
  • 第3ゲーム「綱引き」では80人から半分の40人に。1人の参加者が不正で処刑されて39人に。
  • 第4ゲーム「ビー玉」で生き残ったのは16人。
  • 第5ゲーム「飛び石渡り」では生き残る人がたった3人になりました。

サンウがセビョクを殺して2人になり、最終ゲーム「イカゲーム」では死闘の末、ギフンが勝利しました。

よって最終的に生き残る人は主人公だったのです。

ラストシーンではギフンは娘がいるアメリカ行きの飛行機に乗るのをやめて、ゲームを止めに来た道に戻っていました。

シーズン2が制作決定しましたが、どんな展開になるかが楽しみですね!

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