こんにちは
今回は質の良い眠りと質の悪い眠りです。
質の良い眠りをとることができると疲労の回復が促進され、ホルモンの分泌が活発になります。
その質の良い眠りとはどんなものなのでしょうか、解説していきます。
睡眠には
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠という浅い眠りと深い眠りがあります。
数分間のレム睡眠の後にノンレム睡眠に入るというサイクルを、寝ている間に繰り返されています。
このノンレム催眠の時に成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンは肌や細胞を生まれ変わらせる働きがあるホルモンです。
質の良い睡眠をとると成長ホルモンの分泌を促せます。
そのために、睡眠の環境を整えることがとても大事なのです。
どんなに睡眠時間をたくさんとっても、明るい部屋で寝ていると成長ホルモンは分泌されないと言われています。
質の良い眠りの条件
理想的な睡眠環境の条件
・明かりを消し、暗くする
・暗すぎて眠れない場合は間接照明程度にします
・眠りの妨げになる音を避ける
・落ち着いた色のカーテンがいい
・寝具は程よい感じで体にフィットするものを
・パジャマは体が自由に動くもの
などが良い眠りのための環境の条件です。
眠り
人はどうして眠くなるのでしょうか
なぜ眠るのでしょうか
眠りに伴う夢には意味があるのでしょうか
眠りをうまくコントロールできないのでしょうか
眠っている間
人は眠っている間に疲労回復、
免疫力を高める、
記憶を整理する
また、成長ホルモンの分泌
体内組織の修復など様々な活動を行っています。
まとめ
睡眠は個人差の大きいものであり
また柔軟性に富んでいます。
自分の眠りをコントロールすることができれば、生活の質を高め、健康を維持し人生を充実させることができます。
そのために睡眠を正しく理解し活用することが必要ですね。
それでは、最後まで読んでくださって
どうもありがとうございました!^^
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